SOLD
【サイズ/概要】
W1825 x D735 x H750 x SH420mm
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展示店:桑名本店
買い付け先:デンマーク
デザイナー:Hans J. Wegner
製造会社;Getama
オリジナル/現行:オリジナル
修復等/仕上げ等:張り地張り替え済み。クッション(ウレタン)交換済。
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【商品説明】
「北欧家具のソファを欲しいな」と思って探し出すと必ずこのソファに行き着きます。そして、使ってみて「ほんと買ってよかった」と思うのもこのソファです。これほど高価なのに、これほど人気のあるソファは他にはないと思います。勾配のある座面、その座面に身体を沈めたあと、背面が私達の背中をそっと包み込んでくれるような座り心地です。鋼材バネとウレタンが併用されているこの時代のクッションはウレタンだけのクッションとはやはり座り心地が違います。もちろんウレタンだけの方がいいとおっしゃる方もおみえですが、大多数の方は鋼材バネ入りのクッションの方に魅力を感じられます。
木部は導管に入ってしまった汚れを専用の薬剤を使いブラシでかき出し、フレームの弱った部分を丁寧に調査し、弱った部分はきっちりと補修をしています。その後、丁寧に研磨し、オーク材の良さを最大限に引き出すため、オイルでなくワックスで仕上げています。黄金色に輝くヴィンテージオークの趣はこの高価なソファにぴったりです。全国屈指の修復技術と設備を持つ私達が自信を持ってオススメ致します。
これまで何台もGE290のお手入れをさせて頂いておりますが、同じ木目のものに出会った事がありません。アームに材幅があるので木目を気になさるお客様もおみえになるかもしれません。このGE290の右側のアームは板目的な杢理で左側は柾目的な木目です。また弊店で仕上げさせて頂くGE290はオイルでの仕上げではなく、ワックスで仕上げています。ワックスで仕上げることで材を濡れ色にせず、オーク材本来の杢理を存分にお感じ頂けると思います。若干色が薄く見えるのは、そのワックス仕上げのためで、特段白い染料を使っている訳ではありません。色が濃くなってしまうオイル仕上げではなくオーク材本来の美しさを感じられるワックス仕上げはいかがでしょうか?木への保護効果はオイル仕上げ/ワックス仕上げ、特段大きな違いはありません。
*もし、濡れ色(濃い色)になるオイル仕上げをご希望でございましたら、お気軽にお尋ね下さいませ。無料で仕上げを変更させて頂きます。一旦オイル仕上げをしてしまったものをワックス仕上げにするのは難しいので、オイル仕上げへのご変更は慎重にお願い致します。
どんなインテリア、そして季節にも合うグレーの平織りの生地へと張替を致しました。クッション部分は鋼材部分をむき出しにした後に、適度なタッチを感じてもらえるよう硬さを調整したウレタンと綿でふんわりと巻いています。
【配送方法/送料】
クロネコヤマトさんの宅急便では発送ができないサイズです。らくらく家財宅急便で発送をさせて頂きます。サイズがEランクとなりますので、例えば東京までですと15,000円となります。
【お願い】
このお品はヴィンテージ品となりますので、当時の新品にはないような経年使用による小傷、カケ、色あせなどが必ずございます。この点御注文を頂く前に必ずご理解下さいませ。また、お客様のコンピューター環境によっては、色が違って見えることもございます。この点も十分に考慮した上でご検討下さいませ。