「次の世代のために」。そんな思いで三重県で家具店/家具修理店を営んでいます。

北欧出張お土産プレゼントキャンペーン
「調音」-Articulation- Artekフォレストシリーズ「Stool 60」プレゼントキャンペーン
名作と暮らす、そのはじまりに。
PHランプ誕生100周年 「PH 1/1 シャンデリア センテナリー・エディション」限定発売
ルイスポールセン商品のご購入でオリジナルダスタープレゼント
Artek 90周年特別企画
フィンランドを起点に考える地球環境と私たちの役割
LIFE beyond LIFE 張替無料サービス実施中
On Your Mark 配送料キャッシュバックサービス
北欧からのコンテナ到着

「次の世代のために」。そんな思いで三重県で家具店/家具修理店を営んでいます。

Instagram
Facebook

調音-Articulation-

調音-Articulation-

フィンランドの旅で感じたフィンランドの森の現状、そして同時に感じた日本の森への不安、この不安は現実の問題として世界の森に通ずるもので、北欧家具を扱うからと、そして日本に住むからと、興味のある範囲に止まるものでないこと、昨今の様々なメディアからの発信、そして学校教育などからでよくご存知の方も多いと思います。

木や空気、そして化石燃料など、天然資源を源泉に、それを加工して消費することで回る経済を基礎に私たちヒトの普段の生活は成り立っています。ただ、誰でも分かるようにこの地球にある天然資源の量は限られており、その資源の量は現在この地球に住む83億人の全人口、全てのヒトを経済的に満足させるには到底足りないのです。

アメリカに住む人達と同じだけ世界の全ての人が食べ物を口にしようとすれば、地球は5個必要とされ、アメリカよりも人口が少なく、また少食な私たち日本に住む人をもとに考えた場合でも、地球は1個では足りず、1.6個必要とされています。

守られていたフィンランドの森林管理政策が反故となったのは1939年11月30日、旧ソビエト連邦の軍隊が国境を超えてフィンランドになだれこんだ冬戦争勃発がきっかけです。この勃発からフィンランドと旧ソビエト連邦との苦しい戦いは5年もの間続きます。

この戦争はフィンランドの森の管理や手入れを担う人たちと森との良い関係を変えてしまいました。この苦しい戦いの時代、明日を生き残るため、それまで長期的な目線で考えられていた森林管理政策は短期的な目線での経済中心の考えに偏り、これが森の使い方や管理方法を大きな影響を与え、森といいう大切な自然財産が単なるヒトのためだけの経済資源の一つと見なされるようになったのです。

戦前、森には別の目的がありました。1900年代初頭は、森の手入れを担う人たちにとって、森と生きるヒトとは同じく森に生きるその他の生物と同じ目的を共有し、森の手入れをすることは自然との良い関係を築くという大切なモチベーションの源でした。それまで実際に自ら森の手入れと管理もまで行っていた国の林業検査官は、自然と共存することを念頭に置き、森の健康状態や自助成長、その美しさの方向性を示すことが仕事。

森で仕事をする者の持つ森林管理への考え方は、単に林業を経済の一環としてだけに留めず、森の持続可能な成長とそれを推進するための森林育成哲学を秘めた誇り高いものでした。

それが、20世紀に入り戦争が始まるとそういった考え方は全く変わってしまったのです。森林での取り組みは国に利益をもたらすものでなければならないといった考え方え方へです。この取り組みを進めたのは、後にフィンランドの首相となる、当時ヘルシンキ大学で森林管理学の教授をしていたA・K・カヤンデル。彼が推し進めた政策ではありますが、その政策に当時とても苦しい生活を強いられていた多くのフィンランド国民が賛成したからこそ、彼は彼の政策を推し進めることが出来たという事実は忘れてはいけないと思います。

戦争でロシアからの石油と石炭の供給がゼロとなり、エネルギー資源不足は深刻で木を切り倒し、エネルギー源として使用する他、人の命を守る方法がなかったという時代背景です。この時代背景により、守られていた森は強制的な伐採が許されるようになったのです。

この強制伐採で持続可能な森の管理という以前の思想と哲学は完全に無と化したのです。

1945年に戦争が終わり、戦後にフィンランドが直面した経済的危機状況下では戦時中に選択された強制的な森林政策はさらに一層厳しいものとならざるおえなかった。旧ソビエト連邦はフィンランドに賠償金3億アメリカドルを要求。手元に資金のないフィンランドは戦争賠償金の3分の1は木材製品で調達することにしたのです。

1949年にこの賠償金を支払うため、それまで行われたていた森の自助環境を守るための「択伐」を完全にやめ、森の木を一斉に伐採してしまう「皆伐」を許す政策を正式に決定します。

現在この政策は変更されていますが、フィンランドの多くの森は伐採が進み、現在自然に残る森は全森林面積の10%に満たないとされています。

他の経済資源がない少ないフィンランドは今も、そして今後も森林からの収入を期待せざるおえません。ただ、このままでは持続可能な森林管理ができず、将来の経済的恩恵を得ることが難しのです。政府は今必死で研究、そして調査に大量の予算を組み、国家事業として森林改革に取り組んでいます。ただ、森が育つには数百年かかるとされており、現在の事業の結果がで始めるのは最低でも100年先と言われています。

今回訪れたフィンランドの森で気が付いたのは、そこにある木の細さ。小径木(高くて細長い木)ばかりだということ。皆伐のあと、国の政策で行われてた植林ですが、その植林で育った木のか弱さ。

また、訪れる森にもあった皆伐跡。

世界で拡大し続ける経済に遅れを取らないように、でも持続可能な森林計画を進めたいフィンランドが現在直面しているジレンマを感じずにはいられません。

55億立法メートルもの森林資産を持つ日本ですが、国内の木材需要における国内供給は40%ほど、半数以上は輸入材に頼っています。その私たちたが頼る輸入材を最も多く担っているのがフィンランドの森。

飛行機、そして船が世界中を行き来するこの時代、一国だけの問題は一国だけの問題で終わらない時代です。

皆伐からの土壌養分流出や森に住む動植物の生物多様性の減退、そして昨今では温暖化により地球環境の大きな変化から以前にあった豊かな森林を期待することはとっても難しいこととなっています。また、現在83億人の世界人口がこれから先104億人まで増えるとされる現実からすると、減りゆく天然資源の供給に対して増えるその需要は、とても近い将来、生死を脅かす問題として、フィンランドから遠く離れたこの日本でも取り上げられることになりそうです。

この現状に対して、声を上げ始める家具メーカーが多くなっています。世界基準であるB Corp認証やFSC認証が付いた材料のみで家具製造をする企業など、また再生可能なエネルギーのみを使用する企業などがそれにあたります。残念ながら、これら全て北欧にある家具ブランドばかりです。

そのブランドの中でもフィンランドのArtekは自社が使う多くのフィンランド産の材の現状を直視し、私たちヒトがもたらした環境問題に対し家具ブランドとして何が出来るのかを直接消費者に訴えかける活動を率先して行っています。

その中でも2023年に発売を開始した「フォレストシリーズ」は、フィンランドの森が抱える現在の問題を共に解決すべく、材の選定基準を大幅に緩め、家具としの品質に問題がない範囲で、小節や入皮、そして変色がある材を良材として再認定し、家具材料として使用したシリーズです。

そしてこの「規制緩和」は全てのArtek商品に適用される予定となっています。

消費者として、多くを持たず、そして持つとしたら長く使えるものを選ぶ。そして、私たち家具店として、そういったものだけを提供し、また長く使って頂くために修理修復を含めメンテナンスに力を入れる。地球環境と大きなテーマですが、毎日出来るたったこれだけのことでも、地球上の生物といい関係を再構築できる大きな力となると信じています。

毎日の生活の中で他の生き物との「調音」を確かめながら生きること。これからも、家具店として皆様と進めて行きたいと思っています。

「調音」を提唱していく姿勢としてここ数年、Artekのフォレストシリーズが発売されて以来、期間限定ですがこの「Stool 60」をお店でお買い物をして頂いた方々にプレゼントしています。今年も2ヶ月間と短い期間となりますが、また全ての方にとは出来ず、お買い物金額に制限があり大変申しございませんが、実施したいと思います。

アルテック フォレストグループ スツール60商品ページ

キャンペーン内容

【期間】
8月31日まで

【対象のお客様】
期間中、店頭、お電話、メール、そして当店HPからお買い物をして頂いたお客様

【対象のお買い物金額】
期間中、税別20万円(税込22万円)以上のお買い物

【プレゼント商品】
Artek「フォレストシリーズスツール60 」 1脚

【プレゼント限定数】
限定数はありません。

【お申し込み方法】
申告制(お買い物の際、「スツールを希望」とお伝え下さい。HPからのご注文の場合には備考欄にご明記下さい。

北欧出張お土産プレゼントキャンペーン
「調音」-Articulation- Artekフォレストシリーズ「Stool 60」プレゼントキャンペーン
名作と暮らす、そのはじまりに。
PHランプ誕生100周年 「PH 1/1 シャンデリア センテナリー・エディション」限定発売
ルイスポールセン商品のご購入でオリジナルダスタープレゼント
Artek 90周年特別企画
フィンランドを起点に考える地球環境と私たちの役割
LIFE beyond LIFE 張替無料サービス実施中
On Your Mark 配送料キャッシュバックサービス
北欧からのコンテナ到着

7月の定休日

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

8月の定休日

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

※毎週水曜日・金曜日・第一土曜日は定休日となっております。
※第一日曜日と祝日(黄色枠)はアポイント制となっております(アポイントはメール、お電話にてご連絡下さいませ)。
※ご注文に関しましては定休日なしで受け付けております。
※青色枠は定休日。

  • 持込家具の修理/修復/張替
  • CARL HANSEN & SON
  • 北欧ヴィテージ家具
  • PP MØBLER
  • 宮崎椅子製作所
  • louispoulsen
  • artek
  • Fredericia
  • HermanMiller
  • カリモク60
  • SIBAST Furniture
  • MARUNI COLLECTION
  • JL モラー
  • シキファニチア
  • トリッセン
  • オリジナルシートパット CH24(Yチェア)用
  • オリジナルシートパット Artek用
  • オリジナルシートパット シェルチェア用
  • インテリア雑貨
  • DANISH ART WEAVING
  • ケアロップヴァヴェリ
北欧出張お土産プレゼントキャンペーン
「調音」-Articulation- Artekフォレストシリーズ「Stool 60」プレゼントキャンペーン
名作と暮らす、そのはじまりに。
PHランプ誕生100周年 「PH 1/1 シャンデリア センテナリー・エディション」限定発売
ルイスポールセン商品のご購入でオリジナルダスタープレゼント
Artek 90周年特別企画
フィンランドを起点に考える地球環境と私たちの役割
LIFE beyond LIFE 張替無料サービス実施中
On Your Mark 配送料キャッシュバックサービス
北欧からのコンテナ到着

売れ筋商品

お支払い方法

三重県桑名市大字播磨字宮東299-1
*名古屋から東名阪国道「桑名東インター」出口5分
*駐車場完備(4台)

コンフォートマートは次の世代へも「ほんもの」として伝わるブランド、カールハンセン&サン、PPモブラー、宮崎椅子製作所、アルテック、ルイスポールセン、
北欧ヴィンテージ家具等、北欧からの家具/照明を中心にご紹介しています。また、お持ち込み頂く木製家具の修理/修復、そして椅子/ソファの張替のお手伝いもしております。

Copyright 2004 - 2023 Comfort Mart All Right Reserved.

ページの先頭へ戻る