【商品説明】

【北欧家具】チーク材 ライティングビューロー

ライティングビューローを使う場所はどこなのでしょうか。リビングルーム？　お子様用にとキッズルーム？そして意外とよく聞くのが寝室。リビングルームはなんとなく分かります。大勢の人が集まるリビング、だからもちろんたくさんの「もの」も集まる。衣類、書類、そして雑貨類。その全部を一カ所にまとめ上げてくれるのがライティングビューロー。おまけに、天板を引き出せ、今ならコンピューターでネットサーフィン、そしてメールの返信もできてしまう。リビングに置くライティングビューローには是非、素敵な北欧ヴィンテージの椅子を合わせ欲しい。同じ年代のチーク材のもの。そして決して今ある汎用性の高いデザインじゃないもの。このヴィテンージのライティグビューローとぴったり。そして、皆の集まるリビングにそんな拘った家具があれば、気分も上がること間違いなし。

お子様の勉強机としてのライティングビューロー、私は実はあまり勧めたくない。できるだけ広い天板、灯りで端から端まで照らすことができるフラットなスペースがやっぱり勉強机には必須だと思っているから。でも、もちろんスペースに限りのある子供部屋もあります。そんな場所ではこのタイプの机はやっぱり活躍するんだろうと思います。

寝室は寝るだけと割り切るか、何かしてから寝る場所と考えるか。寝る前に読みかけの本をちょい読みしたり、深堀したかった情報をネットで検索するなど、「寝室にちょっとした机があれば」と思った瞬間、一度や二度じゃないと思います。そんな寝室にも自分が拘った家具があると、1日を素敵に終わらせることできそうです。

上の左側の開戸を開くと鏡が付いています。歪みはありませんが、古い鏡によくある裏の素材の剥がれが所々にあります。交換はできますが、5,000円（税込5,500円）の実費を頂戴します。やって来た時の状態が比較的良くなかったこのビューロー。修理／修復にいつもの倍の時間をかけてます。傷も多かった。研磨で除去しましたが、大きなものは残っています。所々に小さな打跡があります。よくご確認頂きたい箇所は向かって左側。引き出し天板の左端の材が少し膨らんでいます。そして、家具天板の左端も少し膨らんでいます。膨らんでいる箇所、木口材との縁が切れています。この箇所、おそらくなんらかの影響で多くの水分との接触があり、木が膨張してしまい、収まりが悪くなってしまったのだと思います。しっかりお手入りしたので、これ以上は悪くなりませんが、画像でよく、そしてよくご確認頂きながらご検討下さいませ。いつもの通り、分解できる箇所は分解。そして、研磨しながら、引き出しの調整なども丁寧にさせて頂いてます。全てオイル仕上げ。