【ペール・ローズ】【正規販売店】【送料無料】Louis Poulsen ( ルイスポールセン ) VL45 ラジオハウス ペンダント 175(直径175mm)ペール・ローズガラス

ルイスポールセン製品
価格改定のお知らせ
5月1日よりルイスポールセンの一部製品について価格改定がございます。
詳しくは下記のルイスポールセンオフィシャルページをご覧ください。https://www.louispoulsen.com/ja-jp/private

2022年のミラノサローネ(イタリアのミラノで開催される世界最大の家具の見本市)で発表されたルイスポールセンの「ローズ・コレクション」。日本ではその後ルイスポールセンの直営店と公式ショップのみで限定販売されていた商品でしたが、当店でもお取り扱いが開始となりました。コレクションは全7種類。
ローズカラーというと華美な印象を持たれるかもしれませんが、インテリアの中に置いた印象は奥ゆかしく、落ち着いたものです。日本の住宅でよく見る白い壁や木の家具、中間調のインテリアとも相性が良く、色合いを美しく見せてくれます。
PHランプの生みの親、ポール・ヘニングセンには、朝起きた時に見たパートナーの顔が青白く見えたことから、シェードの裏をローズカラーで採色し、顔色を美しく見せる寝室照明を生み出した逸話があります。ペールローズコレクションのあかりにも、人の血色を良く見せる効果がありますので、ダイニングや寝室にもお勧めできます。
コレクションの7種はアイコニックなデザインをモダンにアレンジしたもので、ペール・ローズの吹きガラスシェードと、繊細なヘアラインが施された真鍮製本体の組み合わせです。真鍮は無塗装で、時の経過とともに表面が変化して古色を帯びていきますが、時々丁寧に磨くことで元の仕上げを維持することも可能です。
PH 2/1 テーブル/真鍮/ペール・ローズ
PH 2/1はPHシリーズの最小サイズ。直径200mm、高さ355mm、ベース直径120mmとコンパクトサイズで置き場を選ばず、インテリアに取り入れやすいサイズ感。小さなシェードに温かい光が灯る様子はまるでキャンドルのようです。数年前からPH 2/1 テーブルランプの同梱ランプがLEDに切り替わり、器具が熱くなりにくく、電球交換の頻度も少なくなりました。
PH 3/2 テーブル/真鍮/ペール・ローズ
PH 3/2 はPH 2/1の次に大きいサイズです。直径290mm、高さ472mmで、PH 2/1より大きいサイズの電球が入っているので、しっかりと灯りを確保できます。「フロアランプを置く場所はないけど、明るさを足したい」という場合におすすめです。
PH 2/2 テーブル クエスチョンマーク/ペール・ローズ
これまで限定アイテムとして乳白色ガラスシェードの仕様と真鍮部分がクローム仕上げの仕様が販売されていましたが、今回発売したペール・ローズ色シェードのクエスチョンマークは定番アイテムとなりました。
PH 3 1/2-3 ペンダント/真鍮/ペール・ローズ
PHガラスシリーズのペンダントで一番人気のサイズです。直径330mmのガラスシェードのペンダントで、テーブルサイズ1600mmくらいまでこれ1台でしっかりと照らせます。マンションや賃貸など電源の数が限られていて1台で空間を効率よく照らしたい方におすすめのサイズです。無垢真鍮のソケット部分は定番品と異なるよりクラシックなデザインとなり、そして経年変化を楽しめます。
PH 3/3 ペンダント/真鍮/ペール・ローズ
PH 3/3 ペンダントはシェードサイズの比率が3:2:1のコンパクトで丸みのあるデザインになっています。よりエレガントで軽やかさを感じます。
PH 3/3 ペンダント/真鍮/ペール・ローズのみ真鍮製のフランジカバーが付属しているので、天井面も細部まで美しくインテリアを整えてくれます。
VL45 ラジオハウス ペンダント/Φ250 ペール・ローズ
VL45 ラジオハウス ペンダント/Φ175 ペール・ローズ
1940年代にラジオハウス(デンマーク放送局)のためにデザインされたペンダントライト。デンマークのモダニズムと機能主義建築の代表的建築家だったヴィルヘルム・ラウリッツェンのデザインです。丸みのあるシンプルなデザインで比較的どんなテイストのインテリアとも合わせやすく、当店でも人気のアイテムです。
シェードの下には穴が開いているので、空間全体に光を広げながら真下のものはしっかり照らします。お掃除もしやすく電球の交換が簡単なのもうれしいポイントです。


“Architecture is applied art for the people ? never a privilege for the few.”
-Vilhelm Theodor Lauritzen (1894 - 1984)
「建築は人々にとって応用美術であり、少数の人々だけの特権ではない」
ヴィルヘルム・ラウリッツェン (1894年 - 1984年)
近代建築国際会議(「CIMA」)。1928年から1959年まで合計11回開かれたこの会議は1927年の国際連盟本部設計コンペで提出した機能主義を徹底した設計に対し、旧建築家陣から排斥運動を受けたル・コルビュジエが世界での近代建築への見識を深めるために開かれた国際会議。この会議に積極的に参加した数少ないデンマーク人、それがヴィルヘルム・ラウリッツェン。見識を深めた彼はデンマーク国内における機能主義建築の先駆者としてデンマーク国内に様々な著名な建築を残しています。
彼が設立した設計事務所「Vilhelm Lauritzen Architects (VLA) 」。今もデンマークの機能主義建築を代表する重要な建築設計事務所のひとつです。
あの時代のヨーロッパ著名建築家のほとんどは自国以外のプロジェクトに積極的に参加していますが、デンマークでの近代建築の推進に重きをおいた彼、デンマーク国内以外で手がけた建築物は唯一、アメリカワシントンDCにあるデンマーク大使館。手掛けた国外のプロジェクトの少なさもあり、建築家としての彼の名前はデンマーク国内以外ではあまり知られていません。

Embassy of Denmark in Washingon DC
他の多くのモダニズム建築家と同様、彼が関わったプロジェクトのほとんどは建築とは人が感じする使い心地の良さを中心に設計されるべきであるとの機能主義的な考えのもと、提案する内容は建築物そのものに止まらず、建築物の内外装、家具、そして照明もすべて含まれていました。建築物自体はもちろん、そのほとんどはカタログからの提案ではなく、プロジェクト毎に素材、形、サイズ、そして収め方まですべてカスタマイズで誂えていく方式が取られていました。そして、彼が1934年に取り掛かったこの照明がデザインされるきっかけとなったプロジェクト「The Radio House」ではルイスポールセンの協力のもと、全く新しい照明がデザインされました。

1925年に設立されたDanish Broadcasting Corporation(デンマーク放送協会、通称「DR」)。この企業体を一箇所にまとめあげるプロジェクトが「The Radio House」。DRは電波事業の急速な拡大と共にそれまでコペンハーゲンの各地に散らばっていた各事業部をひとつにまとめて効率的に事業を進めなければならない規模に成長していました。日本の日本放送協会(NHK)同様、DRも管理部門、製作、スタジオ、コンサートホール等、企業体の事業部が多岐に渡ります。こういった多岐に渡る多機能性をひとつにまとめあげる大規模なプロジェクトは当時のデンマークでは前例がなく、設計、素材、インテリアなど、全てにおいて新しい試みが実践されました。
このプロジェクトのためにイギリスやドイツに視察に出かけている彼。最新の設計技術を目の当たりにした彼ですが、このプロジェクトがそれらの真似ではなく、古典の品格を忘れないデンマークらしい機能性主義のもと完成したこと、このThe Radio Houseで採用された照明を見るだけでも良くわかります。

古典にある品格を残し、機能主義に則し徹底的に無駄を省きながらも、素材の深層にある唯一性を美しさとして素直に認め、そしてその美しさを素直に表現している最高のフォルムがこの照明です。

製品ストーリーのまとめ
元の名は「ラジオハウスペンダント」。1940年代にデザインされたこの照明は2016年、「VL45ラジオハウスペンダント」と名を変えてカムバックを果たしました。もともとコペンハーゲンにあるデンマーク国営放送局(通称「ラジオハウス」)のために、デンマーク人建築家ヴィルヘルム・ラウリッツェンがルイスポールセンと共同で製作したものです。真鍮のサスペンションと多層ガラスシェードの組み合わせは、オリジナルデザインそのままです。この多層手吹きガラスは、外側と内側の層に光沢ある透明ガラスを用い、真中の乳白ガラス層をサンドイッチしています。
2022年にこのペール・ローズカラーがカラーラインアップに追加されました。
4層手拭きガラスシェードはイタリアベネチアのガラス職人によって一つづつ手吹で作られています。多層ガラスであることで放たれる光には品が生まれ、周りの環境が写り込む艶のある外層ガラスは灯してない時にも品格が漂います。

経年変化でその雰囲気が移り変わる素材感は私たちが無意識に美しいと感じる自然の為す術を体現してくれています。

ガラスの高いクオリティーによりシェード全体をむらなく発光させ、光を全方向に広げる全般照明として使えますが、またガラス開口部からは下方向への直接光も放ちますので、テーブル照明としてもお使い頂けます。

直径25cmタイプを110cm直径の丸テーブルに使用

直径25cmタイプを120cm直径の丸テーブルに使用
数灯並べ、全体照明として使用してもこの照明が放つ品格を失うことはありません。

直径17.5cmタイプを4灯吊り下げ使用
設置方法

コードの先には画像の引掛シーリングキャップが付いています。配線器具にはめ込み、右方向へ回します。
【設置方法】
別売りのダクトレール用の配線器具をご用意頂けばダクトレールにも設置頂けます。
【ダクトレールへの設置方法】
照明設置の高さ
食卓照明として使用する場合、テーブルから60cmから65cmくらいのところへの設置が理想的です。これ以上高く吊ってしまうと手元が薄暗くなりますのでご注意ください。ただ、他の全体照明との併用の場合にはもう少し高く設置しても大丈夫かと思いますが、高く設置すると、照明が視界から外れ、照明の後ろの空間に奥行きを感じ、空間を広く見せる効果が薄れてしまいます。
明るさ(照度)は「ルクス(lx)」(ラテン語のlux(光)に由来する)で表現されています。日本ではJIS(日本産業規格)の照明基準総則に記載されている照度が基準となり様々な場所で運用されています。その基準が以下となります(基準は20才程度の健康な視覚を礎としています)。

テーブルの大きさと照明の大きさ
VL45ラジオハウスペンダントのサイズラインナップにある3サイズ(直径175mm、直径250mm、そして直径370mm)の照明を様々なサイズのテーブルと合わせてバランス、そして照度を調べてみました。テーブルから60cmの高さに設置した場合のそれぞれのサイズの照度(直下)は以下となります。
直径370mm:500ルクス
直径250mm:700ルクス
直径175mm:400ルクス
どれも、JIS基準総則に記されている300ルクスを超えています。ただ、照度は光源からの距離の2乗に反比例する法則がありますから、照明から離れれば離れるほど手元が暗くなってしまいます。以下、それぞれのサイズとテーブルとの相性の目安となります。テーブルの奥行は標準的な850mmとします。
【四角形テーブルの場合】
直径370mm:幅2000mmまで
直径250mm:幅 1500mmまで
直径175mm:幅900mmまで(2灯使いで幅1800mmまで)
【丸テーブルの場合】
直径370mm:直径1200mm丸テーブル
直径250mm:直径1100mm丸テーブル
直径175mm:直径900mm丸テーブル
また、照明サイズとテーブルサイズの見た目の相性ですが、「メインシェードの直径がテーブルサイズの1/3程度」と覚えておくといいかもしれません。
ご購入前の照明のサイズとテーブルサイズとの関係性についてご質問がございましたら、お気軽にお尋ね下さいませ。
フランジ(プラグキャップ)の取り付け方

このプラスチック製のフランジ(プラグカバー)が付いています。初めての取り付けに戸惑うこともあるかと思います。取り付け方は動画をご覧下さい。
フランジ(プラグキャップ)と引掛シーリングの相性
照明の取り付けには天井に引掛シーリングのコンセントが必要です。そのコンセントのボディーには色々なものがありますが、以下のものの中のどれかが使用されているかと思います。


コードハンガー
お届けする照明の箱には「コードハンガー」が入っています。
取り付け寸法や取り付けスタイルによって、有料となりますが、電気コードカット、或いは電気コード延長のオプションをお選び頂くことができます。ですが、コードカットなしや、或いはコード延長をせず、付属の「コードハンガー」を使い、設置をしたいとのご希望もあるかと思います。コードハンガーの取り付け方法をご説明致します。
*必ず下地のあるところで施工下さい。

取扱い説明書
こちらから商品付属の照明の取扱い説明書をダウンロード頂けます。付属品の詳細や組み立て/設置方法など、重要な商品情報が記載されていますので、ご購入の前にご一読下さい。内容について分からないことがございましたら、お気軽にお尋ね下さいませ。
コードカット
お届け方法/納期
【お届け方法】
送料無料、宅急便にてお届けをさせて頂きます。商品の組み立てや取り付け等、搬入/設置サービスは行っておりません。ご注文前に組み立てや設置について何か不安なことがございましたら、ご遠慮なくお尋ね下さいませ。また、商品到着後の組み立てや設置についてのご質問もご遠慮なくお尋ね下さいませ。
【納期】
この商品は国内在庫になくお届けまで通常4ヶ月から5ヶ月ほど頂戴致します。
商品入荷が近くなりましたら、お届け日のご相談のためご連絡をさせて頂きます。
現地発送商品となりますことから、ご注文後のキャンセルは承ることが出来ません。予めご了承下さい。
商品はすべて弊店に入荷後、発送前検品をおこないます。発送前検品において、不具合など、メーカーに確認しなければならない箇所を発見しましたら、代替品の入荷を待ってからの発送など、お約束させて頂くお届け日通りにお届けが出来ない場合がございます。大変申し訳ございませんが、予めご了承下さいませ。
お届けの延長は商品発送の準備が整いましてから6ヶ月間可能です。もし何らかの理由で設置日よりも前に前もってご注文をしておきたい場合、備考欄にその旨をお記し下さいませ。
商品詳細
名称 | VL45 ラジオハウス ペンダント ペール・ローズ 175 |
---|---|
ブランド | ルイスポールセン |
デザイン年 | 1940年頃 |
カラー | ペール・ローズ(4層手吹ガラス、イタリアベネチア産) |
光源 | E17 LEDランプ(白熱電球40W相当の明るさ)付 *LEDのワット数など、製品 データや仕様は技術の進 歩にともない変更する場 合がございます。 |
材質・仕上げ | シェード:4層手吹きガラス、パイプ:真鍮(無塗装ヘアライン仕上) |
サイズ | シェード直径:約172mm 器具高さ:約171mm(約246mmパイプ含) 全長:約1,825mm 重量:約1.0kg |
取付方法 | 引掛シーリング取付(フランジ、コードハンガー付属) |
納期目安 | 4ヶ月から5ヶ月 |
デザイン | ヴェルヘルム・ラウリッツェン |
生産地 | デンマーク |
製品保証 | 販売後1年保証 |
同梱付属品 | 電球、フランジ、コードハンガー |
環境性能 | この製品は、製品を100%分解して再利用できるように設計されています。 |
備考 | シェードに気泡とスジがある場合がございます。ガラス吹き工程でガラスが重なる部分に出来る気泡とスジであり、良品となります。 無塗装の真鍮部について、お届けまでに若干の経年変化が進んでいる場合がございます。予めご了承下さいませ。 |
その他 | 商品ページにはルイスポールセンから支給された画像を含まれています。 |
ご注文前に必ずご一読下さい。
- ご利用のモニターの設定により、色・素材の見え方などが実際の商品と多少異なる場合がございます。
- ご利用のモニターの設定により、照明の光の色、光の広がり方など、実際に場合と多少異なる場合がございます。
- ご使用環境により、照度の違い、そして光の広がり具合に違いがある場合がございます。
- ガラス部分、手吹で作られているため、若干の個体差がある場合があります。また、小さな気泡やスジが入る場合があります。
- 真鍮部分、お届け時すでに若干の経年変化の兆候が現れている場合があります。
- 本来の用途目的以外では使用をしないでください。
- 上記を理由とする返品・交換はお受けできません。
- 到着商品付属の「お取り扱い説明書」を必ずご一読下さい。
- 商品ご到着後すぐに商品の検品をよろしくお願い致します。商品の確認が遅れた場合、ご対応ができない場合がございます。また、検品がお済みになるまで、箱は保管下さい。
- 商品はすべて、検品をしてから出荷をさせて頂いております。納品後に開梱せず長期間保管された後の不具合についてのご報告にはご対応ができません。
- 弊店はルイスポールセンの正規パートナーショップです。お届けさせて頂くお品は全て正規品となります。
- 海外から正規のルート以外で持ち込まれた商品についてのご質問、保守はお断りしております。
- ご注文は事前のお約束がない限り、お客様都合でのキャンセルをして頂く事ができません。予めご了承下さいませ。

ABOUT Louis Poulsen ールイスポールセンについてー
1874年に創業したデンマークの照明メーカー、ルイスポールセン。「形態は機能に従う」、というスカンディナヴィア・デザインの伝統にもとづく製品づくりを実践しているメーカーです。ルイスポールセンの製品の機能とデザインはどれも、自然の光のリズムを反映し、サポートするよう意図されています。ルイスポールセンでは製品のすべてのディテールが目的を持っていると考え、ルイスポールセンの製品をを使い頂くことで、ルイスポールセンが提供する製品デザインのすべては「光に始まり、光に終わる」ことを体現頂けます。
全社員が共有する情熱的なクラフツマンシップの重要性は視覚的に美しい製品を生みだす礎となっています。
ルイスポールセンは、ポール・ヘニングセン、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、オイヴィン・スロット、アルフレッド・ホーマン、佐藤オオキ、ルイーズ・キャンベルといった、才気あふれるアーキテクトやデザイナーとの密接なパートナーシップによって、住宅、建築、街並みの照明のためのグローバルなトップ・プレイヤーのひとつとして、地位を築いてきました。ルイスポールセンの製品の用途は一般住宅から公共建築、屋内、屋外すべての範囲に及んでいます。
シンプルで美しいデザイン。それがルイスポールセンの特徴です。 人々と空間に影響を与える魅力的な雰囲気を作りだすことが、ルイスポールセンが目指すところなのです。
ルイスポールセン目指すデザインは、「光をかたちづくるデザイン」です。
以下はルイスポールセンがポールヘニングセンから培ってきた大切なフィロソフィーです。長い歴史の中で守られ続け、現在に新しく生まれる数多くのデザインにも受け継がれています。
■グレア(「眩しさ」)が直接目に入りにくいデザイン
■光の反射・拡張に関して、照明工学的なロジックに従っていること
■照明器具の形状やディテイルは、機能的デザインの表現したものであること
■明かりを付けたも消したときも、空間に美しい雰囲気をつくりだすこと